推して参る

舞台観劇感想、になったらいいな。

推しがレッドカーペットを歩いた話

生誕祭からみのブログが更新できていないのですが、先にこっちから。

前から勝手に騒いでいる楠神哀空吏復帰作(?)
牙狼<GARO>神ノ牙

garo-project.jp

が、東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれて、オープニングイベントのレッドカーペットを推しさんが歩くというので、行ってきました。

2017.tiff-jp.net

帰宅して調べてから知る事実。特別招待作品は賞レースには絡まないらしい。残念。
(映画界隈に関する知識が皆無ですが、一瞬さいとうたくみさんを推していた時期もありました…)


賞を取ってほしいとか、そういうのでもないし、有名になってほしくて、ともちょっと違うけど、芸能界で推しがお仕事をしている限りは「○○さんを応援しています」って会社のお昼休みとかに話して「あー!あの人か!」って伝わるレベルでいいので、有名になってほしくて(なんだそりゃ)応援しています。(前の推しさんだとカラマーゾフの兄弟とか、ミス・パイロットくらい。昼顔に出てほしいとは思わない)


そんな推しさんの、まさかの初レッドカーペットがこんなタイミングでやってくるとは思わなくて。(こう言っては申し訳ないけど、今出ている映画のジャンルというか、規模ではほぼ無理だろうな、と思っていました。細かな映画祭の詳細とかはわかんないけど、知名度とかジャンルとかその辺は何となく察せる。)


これはもう、行くしかない。と決めました。(ここから先~抽選までは愚痴っぽくなるので下に書きます。)

優先観覧エリア(サインとかもらえたりできるところ。イッテQで言うところのパパラッチ出川ができるエリア)の抽選をして、見事に外れました。他にもちらほらお見かけした同担さんたちは当たってる人が多かったようで…。病んだけど、一緒に頑張っていた子と、帰らずに現地でやっぱり生で見る決意をしました。だってもう「初めてのレッドカーペット」はないもの。

 

結論。「諦めないで(CV:真矢みき)」
整理券がなくても、遠くなっちゃうけど、東京国際映画祭のレッドカーペットは観れます!

なんとか見たくて、映像じゃなくて生で見たくて。
あちこち動き回ってアリーナが見れる位置を探すのですが、ことごとくその場所にあとから警備員が来て封鎖されます…

どこかのホールでやるのではなく、六本木ヒルズのアリーナというオープンな場でやるのに、観覧エリア整理券を持っている人たちとマスコミ以外は排除したいイベントらしくて、どんどん封鎖されて(夜のうちに封鎖しとけよ)、追い込まれるおたくたち。
乃木坂勢っぽい男性陣は見かけなかったけど、3代目のおたくのひととかも残ってて。芽生える謎の友情。3人であちこち移動しながら一目でも晴れ姿を見届けたくて頑張りました。(例の事務所の名前を言ってはいけないあの人がてにすのおたくとしてはモニョるだけで、LDHに何の罪もない)

関係者PASSを下げた年配の男性(警備のスタッフはアテにならなかった)にどこならみれるのか、と聞いたら「毛利庭園のそばのL字の囲いの中」とのこと。おじさんマジありがとう。正しい情報をくださって、マジありがとう。

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この図の赤丸が整理券のない人が見れるエリア。


黒い塗りつぶしがステージ、赤の蛇行している線がレッドカーペット。黄色い丸が整理券ある人たちのエリア。こんな感じでした。テレ朝の屋根の下で待ってる人たちもいたけど、そこは公式がOKしているエリアではない、とのことだったのでお昼過ぎ位からひたすら赤丸の中で待ちました。雨は強くなるし、風は出て来るし、歴代で1,2を争う過酷な現場が両方牙狼だったことはもう忘れられないだろうなぁ(笑)

待っている間に海外の映画ファンと思しき年配の男性から、今の状況について聞かれて少し会話をしました。
私は今年の東京国際映画祭しか知らないのですが、その男性曰く以前はもう少しレッドカーペットの規模が大きかったそうです。(距離が長かった)
君たちは何で待っているんだい?というので、優先エリアにはずれたから。と。
優先エリアってなんだい?というのであの柵の向こうですよ、と。
どうやったら柵の向こうに入れるんだい?→抽選です。
抽選はまだやっているのかい?→朝の7時から並んで、9時で受け付けが終了しました。
そんな告知あった?→昨日の夕方に。
と伝えると、非常に残念そうでした。キレはしないけどWhy japanese people…って聞こえてきそうだった。そりゃそうですよね…日本人のしがないおたくっでも「えー・・・・」ってなる点ばかりだもん。
(英語は相変らずのクオリティで出川Englishだけど、なんとか通じてはいた)

レッドカーペット自体は15時からほぼ定刻通りはじまりました。テレ朝前に陣取ってた人たちはマスコミが入ってきて見づらくなったみたいでした。(だから公式のエリアではなかったんだねぇ)
私たちがいる方に人が増えたのはちょっと面白かった(始まるまで赤丸エリアは10人くらいしかいなかった)

赤丸エリアはマスコミから少し離れて、3メートル幅くらいの通路の後ろだったので物理的な距離は遠かったですが、比較的見やすい位置だったと思います。(ちなみに一番近くで見た芸能人は、山田君の登場に備える青木源太アナと、テレ朝に出勤(?)するカズレーザーだったwww)

私たちの目当ても、3代目のおたくのひと達の目当ても「特別招待作品」とのことで、皆でその単語が聞こえるたびにびくびくしていました。開始から1時間経過した位(まーくんとかつねくんとかがツイートしてたくらいの時間)で、マスコミエリアの後方に事務所の社長さんの姿が見えて、いよいよか、と。

「特別招待作品、ガr」と聞こえて黄金騎士が目に入り、思わず叫ぶ。
(その節は周囲の方々、失礼いたしました)


私の位置からはかろうじてステージが見えて、そこに立っている姿だけで涙目になってしまった。
歩いている姿がモニターで見えてから近くに来るまではしばらくあったので、その間はなんか感慨深くなってしまって、めちゃくちゃ泣いてた。去年、舞台で真ん中を通ってカーテンコールの一番最後に出てきた姿と同じくらい泣けた。

帰宅して録画したりネットで見れた媒体のを見てみるとたぶんスター・チャンネルさんのインタビューをやってたあたりかな。
そのあたりの位置にいたっぽい時に社長さんが振り返ってジェスチャーで「くるわよ!みえる??!!」ってしてくださって。泣いてたのでタオルで顔を覆いながらになってしまいましたがうなずいたり、○を手で作ったりしてました…社長さんまじいい人…

私は思ったよりも、レッドカーペットを歩いている姿に感動してしまって、言葉も出ないような状態だったのですが、中に入れた王国民さんはそのあたり、ご無事でしたか。


歩く姿を見届けて、3代目の人も見届けて(めちゃくちゃ大声で名前読んだけど気づいてもらえたかなー。おねーさんたちのほうに視線くれたかな。。。)、ボロボロだったので最後までは居らずに帰路に付きました…

メンタルも、天候もしんどかったけど、それ以上に生で歩く姿を観れたことはプライスレスだったので、行ってよかった。

来年以降、改善していただけることを期待して。
もし今後、だれかがまたレッドカーペットに立つ時が来たら。
その方のおたくの方々の役に立ればいいなぁ、の一心で整理券の無い状態でもレッドカーペット、観れるよ!っていうことを書き残しておきたかったので勢いにまかせて書きました。

 




以下、前述のとおり文句。


事前情報だと先着で整理券。規模を縮小してからは500人くらい、徹夜はダメ。とのことだったので始発かな~、と思っていた矢先。
前日の夕方に「○時から列形成して良くて、○時までに並んだ人が多かったら抽選にするよ」というなんともぬるっとした告知。
公式が抽選と謳っている以上(告知されている登壇者でじゃにおた(告知はされてないけど主演だもん来るでしょ)、LDHおた、イエモンおた、元乃木坂おたで、混沌としている)そこを信じるしかないよなー、と思って列形成開始の7時に会場に行くと、すでに長蛇の列。徹夜組もやっぱりいたらしい。
え???徹夜した人たち日本語読めないの????ばかなの?????

締切時間の9時前にスタッフがやってきて、抽選になります、とのこと。
(この時点でたぶん700人くらい並んでいて、私たちは300番台位だった気がする)

抽選はまさかの箱に手を入れて、紙を引くやつ。当たりだと整理番号の印刷された券、外れだと白紙でいいだろうにわざわざ×が書かれていて、殺意を抱いた。
そんなことしている暇があるなら事前にもっとちゃんとなんとかしろや。

当たった人の番号とか控えている様子もなく。だけど他人が引いた外れクジは箱に戻していて。え?????っていう。

どんどん倍率は下がりますよねー…ほんとふぁっきん公式。しかも9時の段階で新規の並び締め切っていればいいのに、それをしていないので先のほうで外れた人たちが最後尾に戻って引き直していました(私も諦めきれなくて並び直したけど、1巡目で引けなければほとんど当たりは残ってないよね~…)何度も言うけどほんとにふぁっきん公式。

大学の学際とかのショーじゃないんだよね????「東京国際映画祭」なんていう大仰な名前がついて企業がスポンサーに入ってる、まともな催しなんだよね???
おざなりすぎるわ。

いろいろなおたく文化が根付いている日本なんだから、先達たちにならって、なんかもっとまともな方法にできないもんですかねぇ。

お小遣いをあげたくなったけど、対象はお坊ちゃんらしい。

Twitterで一人でぎゃんぎゃん騒いだんですが、だれも食いついてくれないのでさびしくなってブログにも書きます。

omoshii.com

オモシィマグの11号に乗ってる佐奈くんのインタビュー!!!

パタリロ!の話をしているのですが、その中のエピソードが到底推しの口からは聞けなそうなエピソードが語られていて。

その衝撃の大きさに、息が止まりそうになった。

そんなエピソードがあった、と思いながら本編見たり、バクステを見ると死にそうになる。


ほんと、おねがい、みんな買って。

共有できないのが辛い…
だれか共有させてください…


そして、そんな貴重なエピソードを披露してくれた佐奈くんに、おばちゃんはお小遣いをあげたくなったのですが(親戚のおばさんかよ)、親の会社を継ぐ、とかそのエピソードの前に出ていて…いいところのお坊ちゃんらしく、あ、お小遣いとか私の出る幕ではないな…(?)と、察しました。

お礼を兼ねて、お小遣いの代わりに、見に行ける舞台とかは積極的に観に行きたいです。

人間風車

加藤諒君やらちさん、松田凌くん、矢崎君が出ている人間風車。ソロソロ千秋楽かな???

●●年ぶりの上演!とか言われてますけど…


え?????じゃあ2016年4月に私が見た片岡さん、青木さん、くわののこーちゃん、愛原さんの人間風車はなんだったんだ???????(たぶんこれ突っ込んだら負けなんだと思う)

多分、2.5とか若手俳優界隈に親和性のある役者さんが出てらっしゃるので、今回の上演で見た方もいらっしゃると思うのですが…


好みの問題とか、推しがいる贔屓目もあるとおもうけど私は2016年版のほうが好きでした。

2017はお金かかってるね、っていうのが正直な印象。
中世仕様でカツラのときも下の地毛、出てないし。
(地毛がはみ出ていても残忍の王は推しのビジュアルが最高すぎて涎でそうだったけどな!!!)

童話ホラー、と表現されているけど個人的にはなんかちょっと違うかな、と思っていて。

日常のちょっとしたボタンのかけちがいが起こした惨劇。
最終的にはサム(加藤諒くんと桑野こーちゃんが演じてた役)が、作家が語る物語の人物・ビルになりきって惨劇のままに殺人を実行してしまう。
だけど、明確な犯人というのは見えない存在、というなんとももやっとするお話しだな、というのが2016年・2017年と観た感想です。

ラストは確か2016と2017、少し違っていて2016はサムの最期に立ち会った(?)アキラさんの悲痛な泣き声がずっと記憶に残っているんだけど、2017はアキラさんはいなくて作家とサムだけで。「ビル」はまだ死んでいない。

っていうオチだったような。

 

えらそうで申し訳ないけど、松田凌君はこの作品、出ていて正解だった、につながるといいな。とおもいました。
若手俳優()がメインで関わる舞台なら主役張れるけど、今回の役どころ、ファンの方からしたら正直、どうなんだろうか。と終演後に邪なことを思ってしまった。

初日に行ったからかはわからないけど、普段の2.5や若手俳優舞台と違ってお芝居の好きそうな年配の方々が客席に多い印象だったから、後々、この経験が役に立ちました!になってくれたらいいな。


(と、ここまで書いて思い出してしまった。年明けのTじHとなりさんのやつ、凌くんいたよねぇ、確か…頑張れ…)


久しぶりにブログ書いてみたけど、なんだか雑多な感じになってしまった。

ついでに、梅雨ごろに撮影していた様子の、推しの出るドラマが何も音沙汰のないまま7月期終わってしまったぞ??!!まさか朝ドラか??!!と勝手にそわそわしていたら、水戸黄門でお腹を抱えて笑いました。(あんなに南蛮の血の濃そうな悪代官、江戸時代にいたの…??!!(ひどい))

9日にはレディ・べスを見てくる予定なのでまた感想書けたらいいな…!!!
(ちなみにこれよりも前はちゃっかり立海公演。柳生くんにやられて多ステしていました)

海外旅行には行っておくべきだった話

前回、ちょっと書きましたが人生初海外旅行に行ってきました!齢30にして!!!!残念ながらハネムーンではなく職場の研修旅行!!in ハワイ!!


やっべーな、海外ってすごい。


英語力はたぶん中学卒業程度(にまで10年のブランクで落ちた)。


曲がりなりにも高校は英語特進クラスとかいう仰々しい名前のクラスにいたのですが、
そこで挫折をしてから10年とちょっと、まともに英語に触れていませんでした。
(なぜ基本言語が英語の外資に入れたか謎。入社テストで英語あったんだよ…、一応…)
なんとかなるもんだ。


話を戻しますが、ほんとに海外旅行って凄い。
ありきたりな表現しかできない自分の語彙力が悔しいですが「日本は小さい、私も小さい」そんな感じです。
スケールがでかいとか、非日常とか。ほんとうに楽しかった。

もちろん職場の研修もかねていたので、ちゃんとしたけどね?帰国後にフィードバックしなきゃいけないし。

今回はハワイ島2泊、オアフ島6泊という日程でしたが、私はオアフかハワイか、だとしたら、ハワイ島の方が今は気に入っています。
田舎というか、ゆったりした感じがとても好き。(ゆったりしすぎて頼んだテイクアウトのデリに20分かかるけどな!!(笑))

オアフはちょっと、忙しない。そしてやっぱりところどころが生ゴミだったり、人臭い。新宿とか渋谷と同じ匂いがしてしんどい。(ホノルルもホームレスの方が多いそうな)私は鼻が利くようで新宿のガード下とか、渋谷のセンター街とかしんどいのです……

あとオアフは日本人が多い。大体ガイドブックに載ってるお店は日本人が並んでいますね………こればかりはしょうがないか。
そんな感じ(言わなくてもわかると思うけど)なので、the 海外旅行!を満喫できるのはハワイ島かな。
今後プライベートで行けるようになったらハワイ島でゆったりしたいです。何も考えずに1日プールに浸るとか、バルコニーでだらだらするとか。

ほんと、これまで行ったことがなかった自分を呪いたいです。
海外楽しい。特にハワイだったからかもしれないけど英語が喋れなくてもなんとかなるなる。
(むしろ留学経験のある先輩が怪しまれて入国審査でドナドナされていたwwww)


あおきさんが海外旅行好きでちょいちょい行ってるっぽくて「そんなことしてないで仕事しろ(もんぺ)」とか言ってゴメン。
海外旅行楽しいわ。

最近の、闇金ドッグス

土曜日の朝早くから、初回を観てきました。
闇金ドッグス7。

散々書かれているだろうけど、監督が代わればもちろん作風が変わるのはわかるんです。
だけど、ここ何作か粗が目立つというか…
今回のもさーーーーー!!!!

 

 

あ、毎度のことながらネタバレ配慮しませんのであしからず。

 

 

もっとこう、なんかいろいろあるでしょ!!!
奨学金問題に切り込みたいのはわかるけど、他が雑過ぎない??????
エマのお母さんが早くになくなっている=エマはまだ未成年だったんだから遺族年金とかあったよね????
成人してしまうと確かもらえないけど…
あと、お姉さんも障害年金とかないかい????交通事故の相手方の損害賠償とかもっとぶんどれなかったの??!!

あと、あの規模の店でナンバー1張れてるならその気になれば30万って稼げると思う…んだけど…もしくはナンバー1なんだったらもっと稼げるところに移籍するとか。何も風俗じゃなくても…って思う。
おっさんたち東洋経済(雑誌とか、ウェブニュースにの媒体)の女性の貧困ネタに左右され過ぎでしょ。。。。。

toyokeizai.net



純愛と言ってしまえば確かに純愛だけど、なんかもやもやしました。
上映後の舞台挨拶では「キュンキュンしてほしい」みたいなお話しされてたけど、須藤が鳩のエサ横取りしたり半分お尻出して路上で寝ている方は私はキュンキュンします(?)

1回目だか2回目だか忘れちゃったけど、ラブストーリーを作りたいという話から今回の二つは産まれた、っていう話題でお話しを作ったのが30代から40代の男性ばかりだった、と聞いて納得。

しょーじき、女性がキュンキュンとするところは、エマと司のシーンではなかった( ^ω^)・・・(と、私は思った)キュンキュンはしなかったけど、公園で俺じゃお前を幸せにしてやれない、って話すところは切なかったかなぁ。



かといって!!!!イケメン面を担保に壁ドンとかしまくるのも嫌だけど!!!!!
(わがまま)



推しのお芝居とか、忠臣さんとのバディ感とかは確かに好きだから!!
続いていただけるのは嬉しいんだけど・・・・できれば制作側に女性、入ってくれないかな。もちろんスタッフさんとかはいらっしゃると思うけど、女性の視点も、もうちょい、入ってほしく思う(だって金を落とす層が女性ジャン)

でも、今日の舞台挨拶の回たぶん作品自体のファンだと思うんだけど50代くらいのおじさんが何名かいらっしゃったのはうれしかった。
私の推しを!みて!!!!!って鼻息荒く語りかけたかった(さすがにおとなしくしていました)


5,6とかなり重かったけど7はまさかの忠臣さんまでコメディ要因だったりで、クスッと笑えるところもあり。作中で「キングダム」と使われたり、キャバクラのキャストさんの出勤を迎える司のハイタッチがどう見ても全員総会とかのお見送りのアレだったりして、ファンならではの目線で楽しめるところは多々ありました。


あと、個人的にやばかったのは小学校の時の担任の先生。
偶然の再会とか、2回目のたかりに来るシーンとか、忠臣さんに返済しに行くとか「あんだよコイツ・・・この人も親の介護とかかな」と思っていたら。まさかの。



ショタコンは金がかかるんだよ!!!!!!!!!!!!!!」


そうです、司君ががんばって働いて稼いだお金(日給5千円で毎日5千円札で支給されるから金勘定が全部5千円札なんだよ…ここちょっとせつない…)で、少年に法的によろしくないことをするために使っていたのです…
でも、このセリフは「あっ、ヤバい、すごくよくわかる…」と思ってしまって辛かった。
(念のためあえて明記しますが、若々しいフレッシュなかわいい子たちががんばっている姿が好きなので、皮の被ったモノをぺろぺろしたりしたいとは思っていません、通報しないでください)


チャラそうな司とその相手のエマはちゅーだけの純愛なのに(もっと朝チュンとか、くんずほぐれつとか、覚悟してた)物理的な言葉によるエロをあのキャラクターがかっさらっていくのは面白かったです。


あとはなんだろうなー、イントロ。
公園で司君がシーソーの上で寝てるんだけど、あれはヒエラルキーてきなアレでまともな場所では寝かしてもらえなかったのかい???
もっとベンチとか、植込みとか、なんかない????
謎の股間アップ(語弊)のナメがあるんだけど、ああいう映像いらないっす。
(あれピントがあってるのソコだよね???違う場所ではないよね????)

どこかのネット媒体のインタビューで“「ハトのエサを食べるシーンがあるんだけど、ハトがつついたあとのものはハト臭い。口の中がハト臭かったからイソジンが欲しい」と言ったのに出てきたのがウイスキーだった”という件を先に読んでしまっていたので、笑いをこらえるのに必死でした・・・・


ラストシーンの言い間違いはアドリブじゃなくて台本だったらしですが
ドストエフスキー罪と罰がドエムシコスキーのムチとバツ(確か)、そしてその主人公の名前ラスコーリニコフがニコニコシコシコだかニコスコシコシコだか、とってもひどいことになっているシーンでよく見ると忠臣さんが笑いを堪えきれていないのがかわいいです。


一先ず、推しのオタクとしては須藤司のキャラが大好きだし、撮影時間がタイトな中でもいい雰囲気で山田君と作品を作れているんだろうな、というのが伝わってくるので続編は熱望したいです。
久しぶりに2人で組んで、爽快感のある2とか3みたいなテイストが、見たいです…
土屋監督…うううっ。

みんな、海外旅行って行ったことあるの????

何の面白味もないタイトルで申し訳ありません。

 

若俳カテゴリにいる方々は、海外旅行行ったことあるのがデフォなのか、そうでないのか。

私????

 

私はね、何かを追いかけるオタクばかりしていてあまり金銭的に余裕があったことがないので、海外旅行は経験がありません!!!

 

ですが今回。
職場の研修旅行で行かせていただけることになりまして・・・!!!


慌ててパスポートやら、大きいスーツケースやらなにやら用意しています。
(パスポートは結婚できないことを見込んで10年で取った)
(スーツケースは部屋のスペース的なものを鑑みて、購入と迷いましたが結構雑に扱われるようなので、1番大きいサイズをレンタルしました。リモワのあいすぶるー!!)

9月4日に出国なんですが、未だに荷造りできていません。(明日は闇金7の舞台挨拶だし)遠征時代のクセのせいか「英語は通じるか怪しいけど、現地で足りないもの買えばなんとかなるっしょ!」っていう・・・(特に水着はサイズ的な理由で現地調達をもくろんでいます)

一応移動日は楽な格好で出かけて、めがねにすっぴん、シートマスク仕込んで、クビ枕(なんていったっけアレ)、机にぶら下げられるフットレストあたりを機内持ち込み荷物にしようと思います。

出発直前に諸々あって薬を飲んでいるせいか毎日眠気(副作用)との戦いで苦しんでいるので、飛行機の中では寝られたらいいなぁ・・・


あと笑えるのが生誕祭はきっとさんかできることを見越して、海外でしか買えないような物を献上品で持って意向と思って調べたんだけど・・・

wackomariaSupremeも日本のブランドなんすね???海外じゃないと買えない限定モデルとか、あるんだとおもってた(あほ)
ここに来て頓挫していますが、なんかそれっぽいものを調達してこようと思いました・・・(よくシャツ着てるからアロハとかでもいいかな・・・ドクロ柄のアロハとか・・・)


この経験をさせていただけなかったら、初海外は推しのFC旅行!とかになりそうだなぁ、な度々思いました・・・(あおきんぐだむin GUAMとかありえそうで怖い)



 

事務所のちから。

久しぶりに推し事がなくて(メインさんの。)暇なので書きなぐります。


暇なおたくの独り言なので、妄想乙、と流してください(笑)


今の勤め先が色々なお仕事を前にしていた方が集まるんですが、いちばんやばい人が隣のデスクにいる。元、映画P。詳細は出せないけど、みんな知ってる映画のサブP。応援したい役者さんがいる若俳おたく的に興味津々じゃない??
なので先方にも迷惑を掛けないように、げーのーかいと言うものに対してざっくりと、ですが探りを入れています(笑)


最近、MISOJIが目前に迫った推しさんはどこに向かいたいんだろう、とかどういう仕事をしたいのか、とか勝手に未来を案じています。


それが映像方面だと勝手に仮定すると。


今回のHiGH&LOWの劇場版に推しさんと共演した方々がたくさん出ていて。スターダストとかワタナベとかさ。悔しい。なぜ私の推しがそこに居ないんだ!と思う。名前売るにはチャンスじゃん!!!興味なくても出てみようよ!と思った。


事務所さんにはファンも推しもお世話になっているので、移籍して欲しいとかそういう暴言に持っていくつもりは無いのですが。


事務所の力ってやっぱり強いよねぇ。
ジャニ、ホリプロ、スターダスト、ワタナベ、研音、辺りがやっぱり強いみたいです。。。


テニミュは今はわからないけど、昔聞いた話によると事務所に所属している事がオーディション挑戦の条件らしい。
就活でいう所の学歴フィルタが作動するように、映画とかの場合は事務所フィルタがやっぱりあるらしい。大作になればなるほどそうなのかな。


もちろん推し本人が芸能界でのし上がりたいとか、そういう野心がどうなのかわからないけど。
でも、表現者としてそこにいるからにはコチラとしてはその先の景色を見たくなるものです。

その先の景色、っていうとざっくりだけど舞台界隈にいるならそれこそ新感線とか、有名どころに出て活躍している姿をみたい。
欲を言えばテレビによく出ている人たちを差し置いて2.5以外で真ん中に立つ姿をみたい。
テレビ界隈にいるなら枠は拘らないから全国ネットで主演を張れるくらいになって欲しいし、番宣でしゃべくりとかVS嵐とか出てほしい。


テレビ界隈の姿で重ねたくなってしまうのが元推し斎藤工さんですが。
彼はぶっちゃけると変なブレイクをしたけど、自分で映画撮りたい夢を叶えて、だけど普通にまだドラマとか出てるし。
ガキ使とか出ちゃうし。
色々事情があって上がってしまったけど、推し続けていても幸せだっただろうなぁ、と思う。
ついでに彼は有名な事務所所属ではない所も含めて、今の推しさんと境遇は似ているんじゃないかなぁ、と思うのです。


舞台もさ、今回の新感線。月髑髏。
なぜそこに推しがi(ry


解禁待のもの(ほぼ映像)があると、はっきり分からないのが非常にまどろっこしかったり。
(総会で言っていた地上波のやつは、、、どうなったんだろう)


久しぶりに先が見えなくて推しててしんどい。


とりあえず、ちょびっと帰省しておかんとばーちゃんに甘やかされて、帰ってきたら幽劇、かな。もやもやが晴れますように。