推して参る

舞台観劇感想、になったらいいな。

これまでに見た作品。

先のブログでダイレクトマーケティングをお願いしたにも関わらず、失礼しました。自分が相手に勧めるときにも好みが分からなければオススメに困りますよねぇ(笑) そんな無茶振りにも関わらず、すでにお勧め作品を教えていただいている方、ありがとうございます!

ひとまず、観劇が趣味になってからこれまでに見た作品を羅列してみます。
ハッキリ好きとか楽しかったものは明記してみます。映像は完走できたものを。

●映像(言わずもがな前の推しさんだらけです)
タクミくんシリーズ、愛の言霊親孝行プレイ、時の香り〜リメンバー·ミー、ユリシス、いつかの君へ、BOYS LOVE、スキトモ、春琴抄、吸血少女対少女フランケン、愛と誠、めめめのくらげ、チェイス(国税調査官)、カラマーゾフの兄弟、ガラスの家、いつか陽が当たる場所で、37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜最上の命医、ミスパイロット、昼顔、牙狼GARO>(闇を照らす者)、仮面ライダー鎧武、烈車戦隊トッキュウジャー、マジックナイト、影虎、逆転裁判、欲動、探偵は今夜も憂鬱な夢を見る、追憶ダンス、闇金ドッグス、くらわんか、Mr.マックスマン、コープスパーティーインターン、男水
(抜けてるのたくさんありそうだ(笑))
好きだったのはカラマーゾフの兄弟、ミスパイロット、親孝行プレイ、愛と誠、仮面ライダー鎧武、烈車戦隊トッキュウジャー。

●舞台(順不同、思い出した順、生で観たものとかライビュとか配信とか全部込、半券があるとか思い出せるものとか)
ミュージカル・テニスの王子様(2ndシーズン全国氷帝公演~)、ニコニコニーコ(イセダイのデビュー作のやつ)、千本桜、黒執事(リコリス初演~)、笑う巨塔、365000の空に浮かぶ月、ママと僕たち、人間風車、レディベス、ロミオ&ジュリエット(2013?)、真田十勇士(2014)、グッバイシェイクスピア最遊記歌劇伝(God Child~)、弱虫ペダル(インハイ編the WINNERのあたり)、ラブスペクタクルNARUTO(初演)、サイケデリックペイン(おごの方)、戦国無双関ヶ原)、桜の森の満開の下(いっけーさんでてたやつ)、DARUMA(おぬま君が出てたやつ)、リンカネ(RESOLVE)、ハイパープロジェクション演劇ハイキュー(初演以降)、TOU、バグバスターズ(双子ちゃんがいたやつ)、チア男子!、ミュージカル刀剣乱舞(つはもの)、FGO(秋)、幽劇、GEM CLUB(矢田ちゃんのやつ)、ALL OUT!、幸福な職場、タイタニック、熱帯男子2、海峡の光、もののふ 白き虎、リボンの騎士、ラヴ・レターズ 〜2016 The Climax Special〜、パタリロ里見八犬伝(2017)、義風堂々

ぜったいこれ以外にもあると思うんですけど、半券がなくて思い出せません!!!!!!!!!
というか、一度気に入ると多ステしがちなので半券は束になっているのに意外と作品数はなくてびっくりする。
(サブタイトル~)と表記のあるものは基本的に好きで毎回見ている作品です。
ブログにかけてないけど面白かったな~、と思ってるのはバグバスターズとチア男子、戦国無双、ハイステ(~勝者と敗者)、幸福な職場、サイケデリックペイン、かな。この辺りはちゃんと、書きたい(もう3年くらい前のものもありますが…

基本的にチームモノとか好きです。(最近好きな二次元作品もそういうの多い、ハイキュー!!とかラブライブ!とか)

引き続き、諸事情により1か月くらい時間が開くので、お勧め作品を募集しています!
ちーちゃんさんのお題箱

ダイレクトマーケティング、してください。

現実世界のお仕事に疲れてきてしまったので、1ヶ月ほど休養することになりました。

なので、この機会に色々見逃してるあれこれを見たい(配信とか)ので、皆さんが好きな作品を教えて頂けないでしょうか。

コメントとか、↓から気軽に教えていただけるとうれしいです。
ちーちゃんさんのお題箱


ひとまず、ラブ米と義風堂々はちょっくら行ってきます!!


ついき:早速色々とありがとうございます!そういえば見たけど、感想書けてなかったなぁ、っていう作品もあったので、1回、見たことのあるものとかヌルッと纏めて見ようと思った次第です(笑)

もののふシリーズに思いを寄せる

私がこのブログを始めるきっかけになった作品「もののふ白き虎」。
割と埋まってなかった(部類に入ると思う)初日を経て、口コミで作品が大きくなって、シリーズ化した大好きな作品。


ついにその作品の「駆けはやぶさ ひと大和」が解禁されて、最終章と銘打たれました。

 

辛い。しんどい。
でも、おたくとしては終わりが見えないのも千秋楽間際とかになって「これが最後です」ってにおわされるのも辛いから、ある意味では助かる。

頼むから初日のカーテンコールで主演+その仲間たちで謎のステージとかしなくていいからね!!!!!!頼むよ西田さん…そこは…


今回こうしてブログ更新しているのは、第3弾でいきなり最終章に放り込まれてしまったキャストさんのおたくの方々向けのお節介です。個人的な解釈150%なので、違っていても怒らないでやってください…
興味のない方は読み飛ばしていただいておk。

もののふシリーズ、第1弾はもののふ白き虎と題して白虎隊の物語。第2弾は瞑るおおかみ黒き鴨と題して戊辰戦争を経て西南戦争へ挑む斎藤一の物語。第3弾は新撰組。切り口は近藤勇や土方ではなく、中島登。


斎藤一の中の人のおたくで、もののふシリーズが大好きなおたくの解釈として、1弾・2弾ともに「物理的に生き残ってしまった武士の魂を生き返らせる話」だったのかな。と思っています。
第1弾の貞吉も、第2弾の斎藤一も、戊辰戦争を経て肉体は明治へ生きている。しかし、武士としての魂は死にきれなかった後悔で、淀んでいた。
それを、浄化するための話だと思います。当時の武士の美学のようなもので理想を貫いて散ってナンボ、って言うのがあったはずなので。

そしてまた、散っていく者たちも散ることを悲劇ととらえずに、誇り高く散らせるために「生きた」描写がある。(特にもののふ白き虎。)

たぶんねぇ、西田さんのことだから伏線張りまくって、最終章だし回収するんだと思ってる。バスタオル持っていかねば、と思うくらい。(つむ鴨でも、前作を見てない方々は普通に見えるシーンだけど、もののふを経た人たちはぐずぐず泣きっぱなし、っていうシーンたくさんあった。集団っていうのは始まりが頂点なんだ、とかワインの件とかもう泣きっぱなしだった。)

もののふシリーズの西田さんは「きれいな西田さん」と言われているので、たぶん大丈夫だと思うんですが…

推しくんががんばってる姿を観れるだけでいいの♡♡」っていう方ももちろんいるでしょうし、それは否定しません(ただし前のめりで観劇したり、私語してたりしたらどうなるかわかってるよな?っていう感じですけどね♡)

少しでも物語の理解を深めていただける時間があるなら、ぜひ前作のDVDは観ていただけると…!!!
たぶんね、周りにDVD持ってるひと誰かしら居ると思うよ。
なんなら布教用に複数枚持ってる方とかいるから!!!
もふ虎は集団男子好きな人!!!!ほら、テニミュとかハイステとかアイドルものの舞台とかでみんなで頑張ってる姿好きな人!!いるよね??!!今回くぼひでとか、近藤くんとか杉江くんとか、健人くんとか!!(一部の方々はすでに史実に基づいた死亡フラグ立ってるけど、きっと大丈夫だから!むごい殺され方とかしないと思うよ!したらごめん!!!(無責任))

…単純に推しさんが好き、ともののふシリーズ好きが合わさってるので厄介なおたくですみません。
だけど本当にみんなかっこいいから…!!!

特撮的な観点だと1作目とか変身したら100%、新政府軍に勝てる布陣だったよ??!!トッキュウグリーン、ゴーカイレッド、ゲキレンジャーのリオとか、仮面ライダースナイプとか、仮面ライダーデュークとか、仮面ライダー黒影とか!いたんだよ!

2作目は陣営まちまちだけどシンケングリーン、キョウリュウブラック、モモニンジャー、仮面ライダーグリドンもいるし!

2・5次元ものではなく、口コミで続編までこぎつけた舞台なんだよーーー!
最近そういうのなかなかないでしょ??!!

いいから、みんな見て!みんなスカパー!入ってるでしょ??!!ペダルとかやってるもんね!!!!観て!!!!!ください!!!!!!!!!!!副音声付でやるので…(ついでに途中でトイレに行っちゃう人いるけど、もののふの副音声のやつも、なにとぞ・・・何卒・・・・・再放送を…)

www.tv-asahi.co.jp

 

もののふ白き虎はレンタルもあります…何卒…よろしくお願いします…

 

 

昔好きなバンドが「羽を広げ飛び立った、落下点は自由なのだと」と歌っていたせいか落下点を決めずに書きなぐってるので、相変らずgdgdなのですが少しでも、興味を持っていただけると嬉しいです…(ひとのせいにするのはやめにします・・・)


もう前回みたいな思いのたけを書きなぐる、重い(?)ことは書かないと思うので、こちらも引き続きお願いいたします!↓↓
ちーちゃんさんのお題箱

 






 

お題箱、さっそく。

先のブログでにお題箱(ちーちゃんさんのお題箱)を設置してみたら、さっそくいただいていたので!
どのくらいの頻度でやっていこうか悩むね??
一先ず、長くなりそうだったのでこれだけピックアップしてみる。
ついでに2017年の生誕祭の感想とか絡めて、いつかちゃんと書きたいと思ってた話をしたいと思います。

私と推し跡部様、みたいな壮大に気持ち悪いブログになりそうなので前もって予告しておきます。ダメな人は逃げてね(はーと


推しさんの発言で記憶に残っているものを教えてください。(良い意味でも悪い意味でもどちらでも)


これ多分、何回か書いたかもしれないんですけどね。昔は悪い意味で記憶に残ってたけど、今は良い意味で記憶に残ってる言葉です。

そしてブログとかやってる割に記憶力皆無のクソババアなんで、いつの発言だかはっきり覚えてないっていうクソっぷりなんですけど。
2013年、だったと思う…生誕祭で彼が言い放った一言。
リョーマの背中越しに見える観客席が、全員敵に見えた」だったかな。

当時はまだ推し始めたばかりで、役者としてインタビューとかいろいろなもので表に出ている部分で、よくわからないなりに推しさんをネガティブ君だな、と思っていた節があったので。それにしても、そんなに私たちの発言は彼にとって重荷だったのか、と当時は背筋が凍ったことを覚えています。



私は14歳くらいからテニスの王子様跡部景吾が大好きで(ほんとに連載始まった頃から毎週ジャンプで読んでて、サル山の大将さんだったころから大好きなんです。嘘だと思うなら地元の友達に聞いてみて!(?))テニミュのこと自体は知っていて(2ndやってる最中に1stを追っていましたwww)、たまたま前の会社の新入社員研修(当時は地元の長野にいた)で東京に来ているときにドリームライブ2013があったので、そこに行ったのがきっかけ。板の上に大好きな跡部が、居たんです。
(そのくらい彼のビジュアルは最高だった…歴代で1番2次元だと思っている)
そこから見事なまでにあれよあれよと転がり落ちたんです。

タイミングよく次の公演は全国氷帝だったし。

で、観に行って。初代のかたの跡部の印象が強すぎて、彼の跡部はとても不安定なものだなぁ、安定しないなぁ、って思いながら観てた。
自分が見に行けなかった日とか、感想で検索しても根強い初代ファンとか原作ファンにフルボッコに感想書かれてて。
かんばれー、がんばれー!って思いながら見てた。当時はまだ推してるというレベルではなかったと思うんだけど、大好きなキャラをやってくれる人が、もがきながら頑張ってる。って思ってた。それでも辛辣な感想たちは観ていて辛いものがあったから、推してた人とか、本人とかしんどかっただろうなぁ、って今になると思う。

2013年9月23日の昼、だったか夜だったか、はっきりと覚えていないんですけど。
凱旋の大楽直前で、自分が観たかった彼の案じる跡部像にカチッとハマった公演があって。氷の世界ですら泣きながら観ていたのを、今でも覚えている。その公演で「推したい」というか、ずっと応援していきたい成長が観たい役者さんだ、と思って今に至るんです。

だけど、彼は件の公演の千秋楽が終わって割とすぐの生誕祭で、自分のファンだって少なからず含まれているのに、リョーマの背中越しに見える観客全員敵って…って、悲しくなった。

それから、勝手に彼に対しては跡部は触れてはいけない過去なのか、と思って手紙に書くときとかもなるべく跡部っていう単語を出さないようにしていました。向こうが望まないものは、求めちゃいけないと思ってたから。
それなのに生誕祭のチェキとかで跡部ネタを振る人がいて、なんだコイツ、傷抉るなよ、と思ってました。(でも結論として、わかってなかったのは私のほう)

2016年の文化祭トークショーと、2017年の生誕祭でそれが覆った、っていうキレイなオチがあるんですけどwww(ここ笑っていいところ)良かったら最後までお付き合いください。

もう1年以上前っすね。女子大のトークショー推しさんが出る突然の謎のイベントがあって、せっせと電車を乗り継いで行ったとき。

事前に女子大生さんたちから寄せられた質問に答えていくスタイルのトークショーだったんですが、役者になったきっかけの質問で、現役卒業後に跡部に対して比較的長い時間喋ってくれたんです。なんかもう会場は屋外で晴男パワーをいかんなく発揮してくれて晴天だったんだけど、泣きそうになってた。

そうやってしゃべってくれたりするってことは、ネガティブに捉えてないんだな、よかった。って去年思って(遅い)

そしてすごい長かったけど、推しさんの言葉に対して解釈違いをおこしていたことを、今年の生誕祭で気づくっていうクソっぷり

2017年生誕祭夜、テニミュ絡みの質問が一個もなかったんですが、なんでだったっけなー。テニミュの話題が出ました。
水戸黄門で出た悪いやつの役の衣装が柄on柄で俺の私服とどっこいどっこい、っていう話からだっけ???www

死ぬほど笑ったんだけど(ごめん)、最近の彼は私服がダサいと一時期ネットでざわつかれてたことをよーく本人が知って、エゴサして「またダサいって言ってる」「どうせおまえらまたダサいって言うんだろ!」って言うのが天丼ネタになってるんですwww
ごめんてばwwwwwだけど当時ほんとにアレだったからね??!!


なんていうか申し訳ないけど、お顔がハイブランドで割と濃いんだからそこにまた変な柄のシャツとかさぁ!好きなブランドはそれでいいんですよ。いいの。私も似合わなくても好きなブランド着てた時期あったから。でも顔がいいんだから、ユニクロとかGUでも十分なんだよーーーーー。しんぷるでいいのよーーーーー!って思うの。

濃い顔の下に柄のシャツ(だいたい髑髏とか)、ダメージありすぎジーンズとか。チェックのチェエスタ―コートの上に皮のライダースとか、ポイントポイントが濃いの!!!
二郎系のラーメンの脂マシマシ野菜マシ、味濃いめみたいじゃん??(この表現伝わらない気しかしないけど)

話がずれた。戻しますwwww

その話の流れで、「俺は悪役が多い、跡部とか」
と言っていて、そもそものキャラ解釈が私と真逆だったことに気付きましたwwww

おそーーーーー!!ズコーーーーーーーッ!!!

って自分ながら思ったけどね。
私は、跡部を悪役だとは1ミリも思ったことがなくて。超サイヤ人の末裔見たいのが多いテニスの登場人物の中でも人間で、元から才能はあったけど、努力の天才、と私は跡部を解釈していて。


リョーマの背後に見える客席全員敵」って思ってたのはそのせいかい!!!!!!ってイスから落ちそうになったんですけど。
私が知らないだけで、彼が跡部を悪役だと解釈してる発言ってこれまでにどっかでありましたっけ?????誰かわかる人いたら教えて…


なんかもう推しさんの言葉とかすっ飛んで、生誕祭の感想もまじっちゃってるんだけど許して!!


そのあと、自分がテニミュ嫌いなんですか~って言われる、っていうような話もしていて。そこは否定していた、というか素直に思うところを語ってくれたのですが。

この前トッシー(声優の、豊永さん)がレポについてブログ書かれてたけど。
発信する側(役者さんや声優さんとか)と、受け取った側が解釈を交えてレポという名の感想やら認知自慢がブログでもついったーでも垂れ流されている世の中。そりゃーみんな、都合のいいところだけ切り取るじゃん(もちろん私もそうである)

テニミュが嫌いなんじゃなくて、自分は主人公に敵対する悪役だと思って跡部を演じてたから客席が的に見えていたし、ヒールだったから嫌われていると思って卒業後は積極的にテニス絡みのもろもろを発信してこなかったんだろうな。って思った。
その言葉の真意に気付くまで2013年から2017年、4年かかったよ!!!!!!!!

もうさぁああああああああああああああああ!!!!!!私ばか!ばかなの?!

同担さん、わかってたの???私が表面からしかくみ取れないばかなだけ??????

 

そんな感じで、アホみたいに長くなってしまったけどお題箱の中身とからめて、推しさんに対して若手俳優界隈の方々が抱いているかもしれない誤解を解きたかったお話しでした。

 

推しがレッドカーペットを歩いた話

生誕祭からみのブログが更新できていないのですが、先にこっちから。

前から勝手に騒いでいる楠神哀空吏復帰作(?)
牙狼<GARO>神ノ牙

garo-project.jp

が、東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれて、オープニングイベントのレッドカーペットを推しさんが歩くというので、行ってきました。

2017.tiff-jp.net

帰宅して調べてから知る事実。特別招待作品は賞レースには絡まないらしい。残念。
(映画界隈に関する知識が皆無ですが、一瞬さいとうたくみさんを推していた時期もありました…)


賞を取ってほしいとか、そういうのでもないし、有名になってほしくて、ともちょっと違うけど、芸能界で推しがお仕事をしている限りは「○○さんを応援しています」って会社のお昼休みとかに話して「あー!あの人か!」って伝わるレベルでいいので、有名になってほしくて(なんだそりゃ)応援しています。(前の推しさんだとカラマーゾフの兄弟とか、ミス・パイロットくらい。昼顔に出てほしいとは思わない)


そんな推しさんの、まさかの初レッドカーペットがこんなタイミングでやってくるとは思わなくて。(こう言っては申し訳ないけど、今出ている映画のジャンルというか、規模ではほぼ無理だろうな、と思っていました。細かな映画祭の詳細とかはわかんないけど、知名度とかジャンルとかその辺は何となく察せる。)


これはもう、行くしかない。と決めました。(ここから先~抽選までは愚痴っぽくなるので下に書きます。)

優先観覧エリア(サインとかもらえたりできるところ。イッテQで言うところのパパラッチ出川ができるエリア)の抽選をして、見事に外れました。他にもちらほらお見かけした同担さんたちは当たってる人が多かったようで…。病んだけど、一緒に頑張っていた子と、帰らずに現地でやっぱり生で見る決意をしました。だってもう「初めてのレッドカーペット」はないもの。

 

結論。「諦めないで(CV:真矢みき)」
整理券がなくても、遠くなっちゃうけど、東京国際映画祭のレッドカーペットは観れます!

なんとか見たくて、映像じゃなくて生で見たくて。
あちこち動き回ってアリーナが見れる位置を探すのですが、ことごとくその場所にあとから警備員が来て封鎖されます…

どこかのホールでやるのではなく、六本木ヒルズのアリーナというオープンな場でやるのに、観覧エリア整理券を持っている人たちとマスコミ以外は排除したいイベントらしくて、どんどん封鎖されて(夜のうちに封鎖しとけよ)、追い込まれるおたくたち。
乃木坂勢っぽい男性陣は見かけなかったけど、3代目のおたくのひととかも残ってて。芽生える謎の友情。3人であちこち移動しながら一目でも晴れ姿を見届けたくて頑張りました。(例の事務所の名前を言ってはいけないあの人がてにすのおたくとしてはモニョるだけで、LDHに何の罪もない)

関係者PASSを下げた年配の男性(警備のスタッフはアテにならなかった)にどこならみれるのか、と聞いたら「毛利庭園のそばのL字の囲いの中」とのこと。おじさんマジありがとう。正しい情報をくださって、マジありがとう。

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この図の赤丸が整理券のない人が見れるエリア。


黒い塗りつぶしがステージ、赤の蛇行している線がレッドカーペット。黄色い丸が整理券ある人たちのエリア。こんな感じでした。テレ朝の屋根の下で待ってる人たちもいたけど、そこは公式がOKしているエリアではない、とのことだったのでお昼過ぎ位からひたすら赤丸の中で待ちました。雨は強くなるし、風は出て来るし、歴代で1,2を争う過酷な現場が両方牙狼だったことはもう忘れられないだろうなぁ(笑)

待っている間に海外の映画ファンと思しき年配の男性から、今の状況について聞かれて少し会話をしました。
私は今年の東京国際映画祭しか知らないのですが、その男性曰く以前はもう少しレッドカーペットの規模が大きかったそうです。(距離が長かった)
君たちは何で待っているんだい?というので、優先エリアにはずれたから。と。
優先エリアってなんだい?というのであの柵の向こうですよ、と。
どうやったら柵の向こうに入れるんだい?→抽選です。
抽選はまだやっているのかい?→朝の7時から並んで、9時で受け付けが終了しました。
そんな告知あった?→昨日の夕方に。
と伝えると、非常に残念そうでした。キレはしないけどWhy japanese people…って聞こえてきそうだった。そりゃそうですよね…日本人のしがないおたくっでも「えー・・・・」ってなる点ばかりだもん。
(英語は相変らずのクオリティで出川Englishだけど、なんとか通じてはいた)

レッドカーペット自体は15時からほぼ定刻通りはじまりました。テレ朝前に陣取ってた人たちはマスコミが入ってきて見づらくなったみたいでした。(だから公式のエリアではなかったんだねぇ)
私たちがいる方に人が増えたのはちょっと面白かった(始まるまで赤丸エリアは10人くらいしかいなかった)

赤丸エリアはマスコミから少し離れて、3メートル幅くらいの通路の後ろだったので物理的な距離は遠かったですが、比較的見やすい位置だったと思います。(ちなみに一番近くで見た芸能人は、山田君の登場に備える青木源太アナと、テレ朝に出勤(?)するカズレーザーだったwww)

私たちの目当ても、3代目のおたくのひと達の目当ても「特別招待作品」とのことで、皆でその単語が聞こえるたびにびくびくしていました。開始から1時間経過した位(まーくんとかつねくんとかがツイートしてたくらいの時間)で、マスコミエリアの後方に事務所の社長さんの姿が見えて、いよいよか、と。

「特別招待作品、ガr」と聞こえて黄金騎士が目に入り、思わず叫ぶ。
(その節は周囲の方々、失礼いたしました)


私の位置からはかろうじてステージが見えて、そこに立っている姿だけで涙目になってしまった。
歩いている姿がモニターで見えてから近くに来るまではしばらくあったので、その間はなんか感慨深くなってしまって、めちゃくちゃ泣いてた。去年、舞台で真ん中を通ってカーテンコールの一番最後に出てきた姿と同じくらい泣けた。

帰宅して録画したりネットで見れた媒体のを見てみるとたぶんスター・チャンネルさんのインタビューをやってたあたりかな。
そのあたりの位置にいたっぽい時に社長さんが振り返ってジェスチャーで「くるわよ!みえる??!!」ってしてくださって。泣いてたのでタオルで顔を覆いながらになってしまいましたがうなずいたり、○を手で作ったりしてました…社長さんまじいい人…

私は思ったよりも、レッドカーペットを歩いている姿に感動してしまって、言葉も出ないような状態だったのですが、中に入れた王国民さんはそのあたり、ご無事でしたか。


歩く姿を見届けて、3代目の人も見届けて(めちゃくちゃ大声で名前読んだけど気づいてもらえたかなー。おねーさんたちのほうに視線くれたかな。。。)、ボロボロだったので最後までは居らずに帰路に付きました…

メンタルも、天候もしんどかったけど、それ以上に生で歩く姿を観れたことはプライスレスだったので、行ってよかった。

来年以降、改善していただけることを期待して。
もし今後、だれかがまたレッドカーペットに立つ時が来たら。
その方のおたくの方々の役に立ればいいなぁ、の一心で整理券の無い状態でもレッドカーペット、観れるよ!っていうことを書き残しておきたかったので勢いにまかせて書きました。

 




以下、前述のとおり文句。


事前情報だと先着で整理券。規模を縮小してからは500人くらい、徹夜はダメ。とのことだったので始発かな~、と思っていた矢先。
前日の夕方に「○時から列形成して良くて、○時までに並んだ人が多かったら抽選にするよ」というなんともぬるっとした告知。
公式が抽選と謳っている以上(告知されている登壇者でじゃにおた(告知はされてないけど主演だもん来るでしょ)、LDHおた、イエモンおた、元乃木坂おたで、混沌としている)そこを信じるしかないよなー、と思って列形成開始の7時に会場に行くと、すでに長蛇の列。徹夜組もやっぱりいたらしい。
え???徹夜した人たち日本語読めないの????ばかなの?????

締切時間の9時前にスタッフがやってきて、抽選になります、とのこと。
(この時点でたぶん700人くらい並んでいて、私たちは300番台位だった気がする)

抽選はまさかの箱に手を入れて、紙を引くやつ。当たりだと整理番号の印刷された券、外れだと白紙でいいだろうにわざわざ×が書かれていて、殺意を抱いた。
そんなことしている暇があるなら事前にもっとちゃんとなんとかしろや。

当たった人の番号とか控えている様子もなく。だけど他人が引いた外れクジは箱に戻していて。え?????っていう。

どんどん倍率は下がりますよねー…ほんとふぁっきん公式。しかも9時の段階で新規の並び締め切っていればいいのに、それをしていないので先のほうで外れた人たちが最後尾に戻って引き直していました(私も諦めきれなくて並び直したけど、1巡目で引けなければほとんど当たりは残ってないよね~…)何度も言うけどほんとにふぁっきん公式。

大学の学際とかのショーじゃないんだよね????「東京国際映画祭」なんていう大仰な名前がついて企業がスポンサーに入ってる、まともな催しなんだよね???
おざなりすぎるわ。

いろいろなおたく文化が根付いている日本なんだから、先達たちにならって、なんかもっとまともな方法にできないもんですかねぇ。

お小遣いをあげたくなったけど、対象はお坊ちゃんらしい。

Twitterで一人でぎゃんぎゃん騒いだんですが、だれも食いついてくれないのでさびしくなってブログにも書きます。

omoshii.com

オモシィマグの11号に乗ってる佐奈くんのインタビュー!!!

パタリロ!の話をしているのですが、その中のエピソードが到底推しの口からは聞けなそうなエピソードが語られていて。

その衝撃の大きさに、息が止まりそうになった。

そんなエピソードがあった、と思いながら本編見たり、バクステを見ると死にそうになる。


ほんと、おねがい、みんな買って。

共有できないのが辛い…
だれか共有させてください…


そして、そんな貴重なエピソードを披露してくれた佐奈くんに、おばちゃんはお小遣いをあげたくなったのですが(親戚のおばさんかよ)、親の会社を継ぐ、とかそのエピソードの前に出ていて…いいところのお坊ちゃんらしく、あ、お小遣いとか私の出る幕ではないな…(?)と、察しました。

お礼を兼ねて、お小遣いの代わりに、見に行ける舞台とかは積極的に観に行きたいです。

人間風車

加藤諒君やらちさん、松田凌くん、矢崎君が出ている人間風車。ソロソロ千秋楽かな???

●●年ぶりの上演!とか言われてますけど…


え?????じゃあ2016年4月に私が見た片岡さん、青木さん、くわののこーちゃん、愛原さんの人間風車はなんだったんだ???????(たぶんこれ突っ込んだら負けなんだと思う)

多分、2.5とか若手俳優界隈に親和性のある役者さんが出てらっしゃるので、今回の上演で見た方もいらっしゃると思うのですが…


好みの問題とか、推しがいる贔屓目もあるとおもうけど私は2016年版のほうが好きでした。

2017はお金かかってるね、っていうのが正直な印象。
中世仕様でカツラのときも下の地毛、出てないし。
(地毛がはみ出ていても残忍の王は推しのビジュアルが最高すぎて涎でそうだったけどな!!!)

童話ホラー、と表現されているけど個人的にはなんかちょっと違うかな、と思っていて。

日常のちょっとしたボタンのかけちがいが起こした惨劇。
最終的にはサム(加藤諒くんと桑野こーちゃんが演じてた役)が、作家が語る物語の人物・ビルになりきって惨劇のままに殺人を実行してしまう。
だけど、明確な犯人というのは見えない存在、というなんとももやっとするお話しだな、というのが2016年・2017年と観た感想です。

ラストは確か2016と2017、少し違っていて2016はサムの最期に立ち会った(?)アキラさんの悲痛な泣き声がずっと記憶に残っているんだけど、2017はアキラさんはいなくて作家とサムだけで。「ビル」はまだ死んでいない。

っていうオチだったような。

 

えらそうで申し訳ないけど、松田凌君はこの作品、出ていて正解だった、につながるといいな。とおもいました。
若手俳優()がメインで関わる舞台なら主役張れるけど、今回の役どころ、ファンの方からしたら正直、どうなんだろうか。と終演後に邪なことを思ってしまった。

初日に行ったからかはわからないけど、普段の2.5や若手俳優舞台と違ってお芝居の好きそうな年配の方々が客席に多い印象だったから、後々、この経験が役に立ちました!になってくれたらいいな。


(と、ここまで書いて思い出してしまった。年明けのTじHとなりさんのやつ、凌くんいたよねぇ、確か…頑張れ…)


久しぶりにブログ書いてみたけど、なんだか雑多な感じになってしまった。

ついでに、梅雨ごろに撮影していた様子の、推しの出るドラマが何も音沙汰のないまま7月期終わってしまったぞ??!!まさか朝ドラか??!!と勝手にそわそわしていたら、水戸黄門でお腹を抱えて笑いました。(あんなに南蛮の血の濃そうな悪代官、江戸時代にいたの…??!!(ひどい))

9日にはレディ・べスを見てくる予定なのでまた感想書けたらいいな…!!!
(ちなみにこれよりも前はちゃっかり立海公演。柳生くんにやられて多ステしていました)